我相の書き順(筆順)
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我相の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 我7画 相9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
我相 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
我相と同一の読み又は似た読み熟語など
加賀騒動 画僧 犬牙相制 菅蒼圃 曾我宗誉 大賀宗恩 富永惣一 富永滄浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相我:うそが相を含む熟語・名詞・慣用句など
亜相 相縁 悪相 異相 移相 印相 液相 円相 往相 音相 仮相 仮相 我相 核相 観相 還相 奇相 貴相 吉相 宮相 教相 極相 具相 空相 形相 形相 敬相 血相 月相 剣相 賢相 険相 幻相 固相 五相 公相 厚相 高相 骨相 財相 ...[熟語リンク]
我を含む熟語相を含む熟語
我相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
じくせり
四
砲撃正に酣にして「石狩」大破をうけて沈む 両艦隊は転じて同方向に向て走り彼我相並行して進みつゝ互に砲丸を交ゆ 此時「淡水」の放ちし巨丸ジヤンバールに命中し火災を起し遂に沈めり ....「妖怪学」より 著者:井上円了
一身重我説と名づく。重我とは、我に二重の体ありて、内外相合してこの一身を成立するを義とし、昼間は二種の我相合して作用を現し、夜間はその一種出でて野外に遊ぶ。これ、夢の起こる原因となす。この重我説ようやく発....「閑天地」より 著者:石川啄木
と云ふも何の驚く所かあらむや。夫《そ》れ人、内に一の心あり、我が宇宙は畢竟ずるに我が心のみ。若《も》し我相場師とならば、喧囂《けんがう》雑踏極まりもなき牡蠣殻町《かきがらちやう》の塵挨の中にも、我が閑天地....