形相の書き順(筆順)
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形相の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 形7画 相9画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
形相 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
形相と同一の読み又は似た読み熟語など
愛敬相 行草 修行僧 真行草 行装 行粧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
相形:うそうょぎ相を含む熟語・名詞・慣用句など
亜相 相縁 悪相 異相 移相 印相 液相 円相 往相 音相 仮相 仮相 我相 核相 観相 還相 奇相 貴相 吉相 宮相 教相 極相 具相 空相 形相 形相 敬相 血相 月相 剣相 賢相 険相 幻相 固相 五相 公相 厚相 高相 骨相 財相 ...[熟語リンク]
形を含む熟語相を含む熟語
形相の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
の」の業火《ごうか》に焼かるる事を免るべし」と。われ、さらにまた南蛮の画《え》にて見たる、悪魔の凄じき形相《ぎょうそう》など、こまごまと談りければ、夫人も今更に「じゃぼ」の恐しさを思い知られ、「さてはその....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
セラピオンの熱心には、執拗な酷烈な何物かがあつて、それが彼に天使とか使徒とか云ふものよりも却つて邪鬼の形相を与へてゐた。其大きな、鷲のやうな顔は、角燈の光で、鋭い浮彫りを刻んでゐる。峻厳な目鼻立ちと共に、....「墓」より 著者:秋田滋
れたのです。わたくしは彼女を見ました。その顔は青ざめて、ぶくぶくと膨れあがり、ぞッとするような怖ろしい形相をしておりました。また、黒いしる「#「しる」に傍点」のようなものが一条、その口から流れておりました....