相合[相合(い)]の書き順(筆順)
相の書き順アニメーション ![]() | 合の書き順アニメーション ![]() |
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相合の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 相9画 合6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
相合 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:相合い
相合と同一の読み又は似た読み熟語など
哀哀 愛愛しい 相相 靄靄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
合相:いあいあ相を含む熟語・名詞・慣用句など
亜相 相縁 悪相 異相 移相 印相 液相 円相 往相 音相 仮相 仮相 我相 核相 観相 還相 奇相 貴相 吉相 宮相 教相 極相 具相 空相 形相 形相 敬相 血相 月相 剣相 賢相 険相 幻相 固相 五相 公相 厚相 高相 骨相 財相 ...[熟語リンク]
相を含む熟語合を含む熟語
相合の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に縛し、鞭ちて之を敵陣に縦ち、源軍四万。雷鼓して平軍を衝きぬ。角上の炬火、連ること星の如く、喊声鼓声、相合して南溟の衆水一時に覆るかと疑はる。平軍潰敗して南壑に走り、崖下に投じて死するもの一万八千余人、人....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
《けっき》して、自己の体得し、又体験せるところを、堂々と証言するであろう。最初は細き谷川の水も、やがて相合して、爰《ここ》に神の真理の大河となり、洋々として大地を洗い、その不可抗の威力の前には、現在|汝等....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
模倣主義は藝術のための藝術として相提携するのが當然のやうにも思はれる。然るにこの兩者は末流に至つて時に相合流するのみで、その本流に於いては――外見上時として相提携してゐるやうに見えながらも――寧ろ決然たる....