相酌の書き順(筆順)
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相酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 相9画 酌10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
相酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
相酌と同一の読み又は似た読み熟語など
愛惜 愛着 愛着慈悲心 合い決り 相借家
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌相:くゃじいあ相を含む熟語・名詞・慣用句など
亜相 相縁 悪相 異相 移相 印相 液相 円相 往相 音相 仮相 仮相 我相 核相 観相 還相 奇相 貴相 吉相 宮相 教相 極相 具相 空相 形相 形相 敬相 血相 月相 剣相 賢相 険相 幻相 固相 五相 公相 厚相 高相 骨相 財相 ...[熟語リンク]
相を含む熟語酌を含む熟語
相酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳳来寺紀行」より 著者:若山牧水
來打ち續いた雨催ひの空で、低く垂れた密雲を仰ぐのみであつた。 友の老父も酒を愛する方であつた。徐ろに相酌みつつ終《つひ》にまた深更まで飮んでしまつた。 七月十四日。眼が覺めるとすさまじい雨の音である。....「婦人と文学」より 著者:宮本百合子
は「通例柳を折り草を藉きて相惜むの別離に非ず、これ永く相別るるなり。この草紙の終りにのぞみて読者と共に相酌むの酒はこれ再び相見ざるの盃なり」「別離の情は懐旧の情なり」「複雑なる泰西の文化が単純なる固有の思....「太郎坊」より 著者:幸田露伴
れは時々自分の家で飲む時には必らず今の太郎坊と、太郎坊よりは小さかった次郎坊とを二ツならべて、その娘と相酌《あいじゃく》でもして飲むような心持で内々《ないない》人知らぬ楽みをしていた。またたまにはその娘に....