安息香の書き順(筆順)
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安息香の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 息10画 香9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
安息香 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
安息香と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
香息安:うこくそんあ息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
安を含む熟語息を含む熟語
香を含む熟語
安息香の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
じさせたり、何人《なんぴと》にも十分の成功を予言したり、霊妙不思議な惚《ほ》れ薬、黒鉛《こくえん》に、安息香に、昇汞《しょうこう》に、阿片薬を廉価《れんか》に販売したり、まった、月日や年代を言い当てたりす....「南国太平記」より 著者:直木三十五
ん》木、楓香木、菩提樹を取って、炉の中へ積上げ、その上に、小さい杓で、薫陸《くんろく》香、沈香、竜脳、安息香の液をそそいだ。そして、和田が、大威徳天の前にゆらめいている浄火からうつして来た火を差出したのを....「或るまどんなに」より 著者:富永太郎
そなはすでござりませう。 わたくしの内なるものは、なべておんみを慈しみ、讃めたゝへまする故、なべては安息香となり、沈香となり、乳香、没薬となるでござりませう。 また、暴風雨《あらし》のやうに立ち騒ぐわ....