息吹くの書き順(筆順)
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息吹くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 息10画 吹7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
息吹く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
息吹くと同一の読み又は似た読み熟語など
気吹く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く吹息:くぶい息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
息を含む熟語吹を含む熟語
くを含む熟語
息吹くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夢鬼」より 著者:蘭郁二郎
子の汗ばんだ、指のつけ根が靨《えくぼ》のように凹んでいる、柔らかい掌《て》を、肩に感じると、胸には熱く息吹くくなくなとした乳房を受けた。それは無論、薄い肉襦袢越しではあったが……。 黒吉は、すれすれに近....「母たち」より 著者:神西清
のさせる業と信じてゐた。 私を故知らぬ忿怒が捉へてゐた。母のすでに意識のない肉体が、何者かへの復讐を息吹くのを私ははげしく感じた。私はこの歯を喰ひしばり汗を掻いてゐる屍体を(それは実際屍体に違ひなかつた....