息の下の書き順(筆順)
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息の下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 息10画 下3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
息の下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
息の下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下の息:たしのきい息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
息を含む熟語のを含む熟語
下を含む熟語
息の下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
の方へ廻ったと思うと、向うの舷《ふなばた》の陰になった。 苫がばらばらと煽《あお》ったが、「ああ」と息の下に叫ぶ声。藁《わら》を分けた艶《えん》なる片袖、浅葱《あさぎ》の褄《つま》が船からこぼれて、その....「星女郎」より 著者:泉鏡花
そのまま、婦《おんな》同士、お綾の膝に乗掛《のりかか》って、頸《くび》に手を搦《から》みながら、切ない息の下で、 (済まないわね。) と言うのが、ほとんど例になっていたそうです。――お綾が、よく病人の気....「多神教」より 著者:泉鏡花
の皮に投ぐ)やあ、もはや陳《ちん》じまいな、婦《おんな》。――で、で、で先ず、男は何ものだ。 お沢 (息の下にて言う)俳優《やくしゃ》です。 ――「俳優《やくしゃ》、」「ほう俳優。」「俳優。」と口々に言....