華族の書き順(筆順)
華の書き順アニメーション  | 族の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
華族の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 華10画 族11画 総画数：21画（漢字の画数合計） |
華族 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
華族と同一の読み又は似た読み熟語など
下属音 家族
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
族華:くぞか族を含む熟語・名詞・慣用句など
孤族 鱗族 宗族 除族 晶族 閥族 親族 親族 族類 族類 族滅 彝族 族生 族柱 五族 語族 公族 皇族 水族 豪族 三族 士族 眷族 氏族 族望 族譜 同族 枝族 蛮族 親族 種族 若族 支族 類族 苗族 名族 蕃族 族称 族親 世族 ...[熟語リンク]
華を含む熟語族を含む熟語
華族の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
は。
保吉 いや、必要ですよ。若い外交官の月給などは高《たか》の知れたものですからね。
主筆 じゃ華族《かぞく》の息子《むすこ》におしなさい。もっとも華族ならば伯爵か子爵ですね。どう云うものか公爵や侯....「或る女」より 著者:有島武郎
。そして葉子が久しぶりで汽車の中で出あった今は、妻子を里に返してしまって、ある由緒《ゆいしょ》ある堂上華族《どうじょうかぞく》の寄食者となって、これといってする仕事もなく、胸の中だけにはいろいろな空想を浮....「小説の読者」より 著者:芥川竜之介
とはない。 現に僕の知つてゐる或る人などは随分《ずいぶん》経済的に苦しい暮らしをしてゐながら、富豪や華族ばかり出て来る通俗小説を愛読してゐる。のみならず、この人の生活に近い生活を書いた小説には全然興味を....