族親の書き順(筆順)

族の書き順アニメーション

親の書き順アニメーション

族親の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ぞく-しん ゾク-シン zoku-shin	族11画 親16画  総画数：27画（漢字の画数合計）	族親

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

族親と同一の読み又は似た読み熟語など

継続審議  俗信  俗心  俗神道  賊心  賊臣  続伸  続審  尊属親  卑属親  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

親族:んしくぞ

族親の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「めでたき風景」より 著者:小出楢重

居なら、せめて何か食いながらでなくては見ていられないかも知れない。芝居見物というのはあの狭い桝の中で家族親類は懇親を結び、芸妓は旦那と、男は女と、懇親を結ぶ場所であり、そして舞台では余興をやっていると見る....

「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾

亡びた豪族の産土《うぶすな》神の如くである。征服した各豪族の産土神を興し、その祖神を神話にとり入れて同族親類とし、人心シュウランに努めたものと思われるのである。 こういう神話の人物、いわゆる国ツ神とよば....

「特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ」より 著者:喜田貞吉

残されたでありましょうが、もともと彼らはこれを世職としているから賤しいので、普通一般の人民とて、その家族親戚の死者を葬り、その墓を守るという様な事については、陵戸の仕事もしたでありましょう。ただ陵戸は官戸....