容態の書き順(筆順)
容の書き順アニメーション  | 態の書き順アニメーション  |
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容態の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 容10画 態14画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
容態 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
容態と同一の読み又は似た読み熟語など
環太平洋大学 国際教養大学 女子栄養大学 承陽大師 東洋大学 日曜大工 立命館アジア太平洋大学 容体 様体 瑶台
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
態容:いだうよ態を含む熟語・名詞・慣用句など
変態 世態 世態 生態 奇態 故態 姿態 事態 形態 失態 醜態 酔態 冷態 常態 本態 病態 実態 万態 三態 重態 固態 百態 原態 状態 態様 嬌態 痴態 態度 千態 温態 艶態 液態 陋態 気態 態勢 悪態 擬態 静態 動態 狂態 ...[熟語リンク]
容を含む熟語態を含む熟語
容態の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
病は重《おも》りに重って、蘭袋《らんたい》の薬を貰ってから、まだ十日と経たない内に、今日か明日かと云う容態《ようだい》になった。彼はそう云う苦痛の中にも、執念《しゅうね》く敵打《かたきうち》の望を忘れなか....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
失ひしに極まり候。」とて、さめざめと泣き沈み、種々申し慰め候へども、一向耳に掛くる体も御座無く、且は娘容態も詮無く相見え候間、止むを得ず再《ふたたび》下男召し伴《つ》れ、※々《そうそう》帰宅仕り候。
然....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
たまま、うす暗い梯子《はしご》の上り口へ胸まで覗《のぞ》かせているだけだった。
「どうもお律《りつ》の容態《ようだい》が思わしくないから、慎太郎《しんたろう》の所へ電報を打ってくれ。」
「そんなに悪いの？....