大水の書き順(筆順)
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大水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 水4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
大水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大水と同一の読み又は似た読み熟語など
一衣帯水 液体水素 耐水 退水 大酔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水大:いすいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語水を含む熟語
大水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
行つた。雨は夜空が溶け落ちるやうに、凄《すさ》まじい響を立ててゐる。路は泥濘《でいねい》と云ふよりも、大水が出たのと変りはない。こんな晩にわざわざ出かけて行けば、いくらつれない侍従でも、憐れに思ふのは当然....「追憶」より 著者:芥川竜之介
りした。のみならずファッショの刑罰もあるいは存外当人には残酷ではないかと考えたりした。 三〇大水 僕は大水にもたびたび出合った。が、幸いどの大水も床の上へ来たことは一度もなかった。僕は母や伯母....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
僕は円タクの窓越しに赤さびをふいたトタン屋根だのペンキ塗りの板目だのを見ながら確か明治四十三年にあった大水のことを思い出した。今日の本所は火事には会っても、洪水には会うことはないであろう。が、その時の大水....