大船の書き順(筆順)
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大船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 船11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
大船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大船と同一の読み又は似た読み熟語など
生体染色 対戦 滞船 大川 大戦 非常事態宣言 立体戦 冷たい戦争 価千金 値千金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船大:んせいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語船を含む熟語
大船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
をかける様子がない。
「じゃよくって。きっと忘れちゃいやよ。」
「大丈夫だよ。おれがひきうけたからは、大船《おおぶね》に乗った気でいるがいい」
「だって、わたしのほうじゃ命がけなんですもの。このくらい、念....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
はさ》が、風のたよりに伝はつて参つた。と申すは国ざかひの湖で、大ぜいの漁夫《れふし》たちが泥に吸はれた大船をひきなづんで居つた所に、怪しげな山男がどこからか現れて、その船の帆柱をむずとつかんだと見てあれば....「少年」より 著者:芥川竜之介
わん》を知ったのである。しかし狭苦しい東京湾も当時の保吉には驚異だった。奈良朝の歌人は海に寄せる恋を「大船《おおふね》の香取《かとり》の海に碇《いかり》おろしいかなる人かもの思わざらん」と歌った。保吉は勿....