代謝の書き順(筆順)

代の書き順アニメーション

謝の書き順アニメーション

代謝の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
たい-しゃ タイ-シャ tai-sya	代5画 謝17画  総画数：22画（漢字の画数合計）	代謝

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

代謝と同一の読み又は似た読み熟語など

永代借地権  妻帯者  実体写真  絶対者  対者  対酌  貸借  退社  代赭  大射  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

謝代:ゃしいた

代謝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木

。それで些とも不便を感じない。――世の中といふものは實に微妙に推移して行くものだと僕は思ふね。常に新陳代謝してゐる。其の間に一分間だつて間隙を現すことは無いよ。君の言ふ裂隙《ひび》なんて、何處を見たつて見....

「一片の石」より 著者:会津八一

る時弟子たちを連れて※山の頂に登つた。そして先づ羊※のことなどを思ひ出して、こんな詩を作つた。 人事代謝あり、 往来して古今を成す。 江山は勝迹を留め、 我輩また登臨す。 水落ちて魚梁浅く、 天寒うして....

「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵

南の人物に推服するものばかりでもなかったから、暫らくすると沼南の節度に慊《あきた》らないで社員は絶えず代謝して、解体前の数年間はシッキリなしにガタビシしていた。 就中《なかんずく》、社員が度々不平を鳴ら....