淡いの書き順(筆順)
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淡いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淡11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
淡い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
淡いと同一の読み又は似た読み熟語など
粟飯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い淡:いわあ淡を含む熟語・名詞・慣用句など
淡す 淡白 冷淡 平淡 濃淡 淡月 淡路 淡島 淡雪 淡然 淡海 木淡 淡む 淡い 淡々 淡味 淡泊 淡麗 淡緑 淡竹 淡水 淡雲 淡彩 淡交 淡湖 淡菜 枯淡 淡紅 淡海 淡紫 淡州 淡画 淡黄 白水淡 淡路島 遠淡海 海淡路 淡そか 淡し柿 淡せ柿 ...[熟語リンク]
淡を含む熟語いを含む熟語
淡いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の三日」より 著者:芥川竜之介
こっちも、かれこれ同じ時刻に窓を閉じた。僕たちの帰った時には、あたりがもう薄暗かった。二階の窓からは、淡い火影がさして、白楊《はくよう》の枝から枝にかけてあった洗たく物も、もうすっかり取りこまれていた。
....「或る女」より 著者:有島武郎
るい電燈の下に葉子と愛子と向かい合うと、久しくあわないでいた骨肉《こつにく》の人々の間にのみ感ぜられる淡い心置きを感じた。葉子は愛子にだけは倉地の事を少し具体的に知らしておくほうがいいと思って、話のきっか....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
のに驚いた。昨日までは濃い藍色をしてゐたのが、今朝はどこを見ても美しい緑青色になつてゐる。そこへ一面に淡い靄が下りて、其靄の中から、圓い山の形が茶碗を伏せたやうに浮き上つてゐる。僕は丁度來合せた機關長に聞....