淡竹の書き順(筆順)
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淡竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淡11画 竹6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
淡竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
淡竹と同一の読み又は似た読み熟語など
破竹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹淡:くちは淡を含む熟語・名詞・慣用句など
淡す 淡白 冷淡 平淡 濃淡 淡月 淡路 淡島 淡雪 淡然 淡海 木淡 淡む 淡い 淡々 淡味 淡泊 淡麗 淡緑 淡竹 淡水 淡雲 淡彩 淡交 淡湖 淡菜 枯淡 淡紅 淡海 淡紫 淡州 淡画 淡黄 白水淡 淡路島 遠淡海 海淡路 淡そか 淡し柿 淡せ柿 ...[熟語リンク]
淡を含む熟語竹を含む熟語
淡竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
に出た。二人は本陣の裏木戸から、隣家の伏見屋の酒蔵《さかぐら》について、暗いほど茂った苦竹《まだけ》と淡竹《はちく》の藪《やぶ》の横へ出た。寺の方へ通う静かな裏道がそこにある。途中で二人はお民を待ち合わせ....「初夏に座す」より 著者:岡本かの子
は悠々と歩を運ばしてゐる、そこにはなほ光と匂と微風の饗宴がある。 食物には、筍は孟宗のシユンは過ぎて淡竹|真《ま》竹の歯切れのよい品種が私たちを迎へる。魚類はそろそろ渓川の※洒な細鱗が嗜味の夢に入る、夕....「海異志」より 著者:田中貢太郎
青とした桑畑の緑が何処かにちらちらと動いて来た。人家の屋根が見え砂利を敷いた村の路が見えたかと思ふと、淡竹の垣根をした藁葺の小家の裏口が其所にあつた土間へ履物を脱いてそつとあがりながら見ると、男は何時も寝....