淡泊の書き順(筆順)
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淡泊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淡11画 泊8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
淡泊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淡泊と同一の読み又は似た読み熟語など
蛋白 淡白 澹泊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泊淡:くぱんた淡を含む熟語・名詞・慣用句など
淡す 淡白 冷淡 平淡 濃淡 淡月 淡路 淡島 淡雪 淡然 淡海 木淡 淡む 淡い 淡々 淡味 淡泊 淡麗 淡緑 淡竹 淡水 淡雲 淡彩 淡交 淡湖 淡菜 枯淡 淡紅 淡海 淡紫 淡州 淡画 淡黄 白水淡 淡路島 遠淡海 海淡路 淡そか 淡し柿 淡せ柿 ...[熟語リンク]
淡を含む熟語泊を含む熟語
淡泊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
らしい面影は見えない。今仮に是等の逸話を当代の新聞記事に改めるとすれば、質問を受けた芭蕉の態度はこの位淡泊を極めてゐるのである。――
「某新聞記者の西洋の詩のことを尋ねた時、芭蕉はその記者にかう答へた。―....「海城発電」より 著者:泉鏡花
ことは些少《ちっと》もないです。」 いと潔くいひ放《はな》ちぬ。その面貌の無邪気なる、そのいふことの淡泊なる、要するに看護員は、他の誘惑に動かされて、胸中その是非に迷ふが如き、さる心弱きものにはあらず、....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
を引受けらるることなれば、毛頭《もうとう》差支《さしつかえ》なしとてその挨拶《あいさつ》甚《はなは》だ淡泊《たんぱく》なりしという。仏国が殊《こと》に幕府を庇護《ひご》するの意なかりし一|証《しょう》とし....