淡紅の書き順(筆順)
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淡紅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淡11画 紅9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
淡紅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淡紅と同一の読み又は似た読み熟語など
丹紅 単行 単鉤 探鉱 淡黄 淡交 炭坑 短甲 鍛工 鍛鋼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紅淡:うこんた淡を含む熟語・名詞・慣用句など
淡す 淡白 冷淡 平淡 濃淡 淡月 淡路 淡島 淡雪 淡然 淡海 木淡 淡む 淡い 淡々 淡味 淡泊 淡麗 淡緑 淡竹 淡水 淡雲 淡彩 淡交 淡湖 淡菜 枯淡 淡紅 淡海 淡紫 淡州 淡画 淡黄 白水淡 淡路島 遠淡海 海淡路 淡そか 淡し柿 淡せ柿 ...[熟語リンク]
淡を含む熟語紅を含む熟語
淡紅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世界怪談名作集」より 著者:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ
していた。そのうちに、ようようのことで二、三人の水夫が船べりへ出て来て、海の洞《ほら》にひらめく水神の淡紅色の肩か、楯を持った酔いどれの人馬が波を蹴立てて船と競走するのかを見るような気で、透き通る紺碧の海....「閑天地」より 著者:石川啄木
とも見るならん。秘蔵のヴアイオリン時として此等の上に投げ出されてある事あり。奥ゆかしきは小瓶にさしたる淡紅の野茨の花、風吹けば香ひ散つて其主のほつれ髪をそよがすに、更に/\奥ゆかしきは一封の、披《ひら》か....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
かな氣分を誘つて來る。更に之を人事と聯關させて來ると蚊帳の齎す情調は隨分複雜に豐富になる。中形の浴衣に淡紅色の扱帶しどけなく、か細く白い腕もあらはに、鬢のほつれ毛を掻上げてゐる姿が、青い蚊帳の中に幽かに透....