淡白の書き順(筆順)
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淡白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淡11画 白5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
淡白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
淡白と同一の読み又は似た読み熟語など
蛋白 淡泊 澹泊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白淡:くぱんた淡を含む熟語・名詞・慣用句など
淡す 淡白 冷淡 平淡 濃淡 淡月 淡路 淡島 淡雪 淡然 淡海 木淡 淡む 淡い 淡々 淡味 淡泊 淡麗 淡緑 淡竹 淡水 淡雲 淡彩 淡交 淡湖 淡菜 枯淡 淡紅 淡海 淡紫 淡州 淡画 淡黄 白水淡 淡路島 遠淡海 海淡路 淡そか 淡し柿 淡せ柿 ...[熟語リンク]
淡を含む熟語白を含む熟語
淡白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春」より 著者:芥川竜之介
》とも真面目《まじめ》ともつかずに体の具合《ぐあい》を尋ねたりした。生憎《あいにく》その夜の母のように淡白な態度に出られなかった彼女は、今もただじっと妹の顔を見守るよりほかに仕かたはなかった。しかし辰子は....「菊池君」より 著者:石川啄木
で、四邊《あたり》構はず狎戲《ざれ》る、妙な姿態《しな》をする。止宿人《おきやく》の方でも、根が愚鈍な淡白《きさく》者だけに面白がつて盛んに揶揄《からか》ふ。ト、屹度《きつと》私の許へ來て、何番のお客さん....「菊池君」より 著者:石川啄木
、四辺《あたり》構はず狎戯《ふざけ》る、妙な姿態《しな》をする。止宿人《おきやく》の方でも、根が愚鈍な淡白者《きさくもの》だけに面白がつて盛んに揶揄《からか》ふ。ト、屹度私の許へ来て、何番のお客さんが昨晩....