破竹の書き順(筆順)
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破竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 竹6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
破竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破竹と同一の読み又は似た読み熟語など
淡竹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹破:くちは破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語竹を含む熟語
破竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の精鋭当るべからず。北風競はずして義仲の軍大に破れ、士卒矛をすてて走るもの数百人、東軍の軍威隆々として破竹の如し。
是に於て壮士二十人を従へて法皇を西洞院の第に守れる彼は、遂に法皇を擁して北国に走り、捲土....「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
を読めば、俳人子規や歌人子規の外《ほか》に批評家子規にも敬服すること多し。「歌よみに与ふる書」の論鋒|破竹《はちく》の如きは言ふを待たず。小説戯曲|等《とう》を論ずるも、今なほ僕等に適切なるものあり。こは....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
のは何ぞや。南洲及び木戸公等の※《さく》、民の欲《よく》に因つて之を趨《はし》らしたればなり。是を以て破竹《はちく》の勢《いきほひ》ありたり。 三四 漸必成事、惠必懷人。如歴代姦雄、有竊其祕者、一時亦....