発破の書き順(筆順)
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発破の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 破10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
發破 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
発破と同一の読み又は似た読み熟語など
十八般 八白 葉っぱ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
破発:ぱっは破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
発を含む熟語破を含む熟語
発破の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「銀河鉄道の夜」より 著者:宮沢賢治
の方で見えない天の川の水がぎらっと光って柱のように高くはねあがりどぉと烈《はげ》しい音がしました。 「発破《はっぱ》だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。 その柱のようになった水は見えなくな....「風の又三郎」より 著者:宮沢賢治
りしてこっちへ来るのでした。 すると一郎は木の上でまるで声をひくくしてみんなに叫びました。 「おお、発破《はっぱ》だぞ。知らないふりしてろ。石とりやめで早ぐみんな下流《しも》ささがれ。」そこでみんなは、....「坑夫の子」より 著者:葉山嘉樹
午前五時、午前九時、正午十二時、午後三時、午後六時には取入口から水路、発電所、堰堤と、各所から凄じい発破の轟音が起った。沢庵漬の重石程な岩石の破片が数町離れた農家の屋根を抜けて、囲炉裏へ飛び込んだ。 ....