破くの書き順(筆順)
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破くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
破く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破くと同一の読み又は似た読み熟語など
藪薬師 藪潜り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く破:くぶや破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語くを含む熟語
破くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「柿色の紙風船」より 著者:海野十三
に崩れてしまった。夢ならば醒《さ》めよと思った。神様、もう冗談はよしましょうと叫んだ。時間よ、紙風船を破く前に帰れよと喚《わめ》きたてた。だが、そんなことが何の役に立つというのだ。絶望、絶望、大絶望だった....「山吹」より 著者:泉鏡花
夫人 ああ。 人形使 それ、確《しっか》りさっせえ。 夫人 ああ。あいよ。(興奮しつつ、びりびりと傘を破く。ために、疵《きず》つき、指さき腕など血汐《ちしお》浸《にじ》む――取直す)――畜生――畜生――畜....「消えた霊媒女」より 著者:大倉燁子
までが私を悩ませます。こうして帯の間に秘して納《しま》ってあることが、普通の人から来た普通の手紙として破くに忍びなかった妻の心を色々と想像して、私は煩悶しました。何か二人の間に云えない秘密があったのではな....