破笠の書き順(筆順)
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破笠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 笠11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
破笠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破笠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笠破:つりは破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語笠を含む熟語
破笠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草枕」より 著者:夏目漱石
たる大地を極《きわ》めても見出《みいだ》し得ぬ。自在《じざい》に泥団《でいだん》を放下《ほうげ》して、破笠裏《はりつり》に無限《むげん》の青嵐《せいらん》を盛《も》る。いたずらにこの境遇を拈出《ねんしゅつ....「松島に於て芭蕉翁を読む」より 著者:北村透谷
躰なりける。 静坐|稍《やゝ》久し、無言の妙漸く熟す。暗寂の好味|将《まさ》に佳境に進まんとする時、破笠弊衣の一|老叟《らうそう》わが前に顕はれぬ。われ依《な》ほ無言なり。彼も唇を結びて物言はず。 彼....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
年なりしと覚ゆ松下某といふ人やまと新聞社を買取り桜痴居士《おうちこじ》を主筆に迎へしよりその高弟|榎本破笠《えのもとはりゅう》従つて入社しおのれもまた驥尾《きび》に附しけるなり。その時まで一年ほどわれは既....