道破の書き順(筆順)
道の書き順アニメーション ![]() | 破の書き順アニメーション ![]() |
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道破の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 道12画 破10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
道破 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
道破と同一の読み又は似た読み熟語など
移動派 懐月堂派 挙動犯 皇道派 行動半径 差動歯車 坂東八箇国 児童発達支援 自動販売機 食道発声
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
破道:はうど破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
道を含む熟語破を含む熟語
道破の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
しむるのみ」と慷慨したる当時の意気を。傍若無人、眼中殆んど平氏なし。彼は院の近臣の心事を、最も赤裸々に道破せるものにあらずや。しかも、彼等の密邇し奉れる後白河法皇は、入道信西をして、「反臣側にあるをも知ろ....「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
加之《しかのみならず》先生の識見、直ちに本来の性情より出で、夙《つと》に泰西|輓近《ばんきん》の思想を道破せるもの勘《すくな》からず。其の邪を罵り、俗を嗤《わら》ふや、一片氷雪の気天外より来り、我等の眉宇....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
とするのは、啻《ただ》に一理あるが故のみではない。この説はバトラアのやうに創作の経験がある人でないと、道破されさうもない説だからである。成程《なるほど》世のつねの学者や批評家にも、モリエルの喜劇はわかるか....