破格の書き順(筆順)
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破格の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 格10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
破格 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破格と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
格破:くかは破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語格を含む熟語
破格の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「第四の夫から」より 著者:芥川竜之介
一夫一妻はチベットにも全然ない訣《わけ》ではない。ただルクソオ・ミンズの名のもとに(ルクソオ・ミンズは破格の意味である。)軽蔑されているだけである。ちょうど僕等の一妻多夫も文明国の軽蔑を買っているように。....「星座」より 著者:有島武郎
訪れたのだといって、昨日以来面会を求めている年の若い婦人だと知れる。その婦人に対してある好奇心が動く。破格の面会を許す。
もうそこにはマラーはいない。醜《みにく》い死骸《しがい》になって、浴槽から半身を....「クララの出家」より 著者:有島武郎
するという手筈《てはず》をフランシスから知らされていた僧正は、クララによそながら告別を与えるためにこの破格な処置をしたのだと気が付くと、クララはまた更らに涙のわき返るのをとどめ得なかった。クララの父母は僧....