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破るの書き順(筆順)

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破るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-る
  2. ヤ-ル
  3. ya-ru
破10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
破る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

破ると同一の読み又は似た読み熟語など
堰き遣る  塞き遣る  臥る  言い遣る  言やる  打ち逸る  打ち遣る  押し遣る  思い遣る  思やる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る破:るや
破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破  破倫  破約  破門  破面  破滅  破魔  破墨  破帽  破片  破堤  破潰  破裂  破牢  中破  描破  破る  破く  踏破  発破  道破  読破  突破  爆破  難破  破瓜  破竹  破笠  破笠  破顔  破談  破却  破鏡  破局  破邪  破算  破獄  破婚  破格  破色    ...
[熟語リンク]
破を含む熟語
るを含む熟語

破るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
た部屋の内には、不相変《あいかわらず》残暑の寂寞《せきばく》が、息苦しいくらい支配していた。その寂寞を破るものは、ニスの※《におい》のする戸の向うから、時々ここへ聞えて来る、かすかなタイプライタアの音だけ....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ら独り海辺へ行つて、彼等を乗せた舟の帆が、だんだん荒い波の向うに、遠くなつて行くのを見送つた。帆は霧を破る日の光を受けて、丁度中空を行くやうに、たつた一つ閃いてゐた。 二 しかし死は素....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
鶉《うずら》が鳴いたり、啄木鳥《きつつき》の木を叩《たた》く音が聞えるが、あたりに漲《みな》ぎる静寂を破る響はそれくらいのものだ。 思いおこしてみると、わたしがまだ少年のころはじめて栗鼠射《りすう》ちで....
[破る]もっと見る