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破顔の書き順(筆順)

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破顔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. は-がん
  2. ハ-ガン
  3. ha-gan
破10画 顔18画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
破顔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

破顔と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
顔破:んがは
破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破  破倫  破約  破門  破面  破滅  破魔  破墨  破帽  破片  破堤  破潰  破裂  破牢  中破  描破  破る  破く  踏破  発破  道破  読破  突破  爆破  難破  破瓜  破竹  破笠  破笠  破顔  破談  破却  破鏡  破局  破邪  破算  破獄  破婚  破格  破色    ...
[熟語リンク]
破を含む熟語
顔を含む熟語

破顔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
て彳《たたず》んだボオイさえ、莞爾《にっこり》した程であるから、当の外国人は髯《ひげ》をもじゃもじゃと破顔して、ちょうど食後の林檎《りんご》を剥《む》きかけていた処、小刀を目八分に取って、皮をひょいと雷干....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
背《そむ》かざるものは唯ユウゴオ一人《いちにん》のみなるを云ふなり。時に「オリアンタアル」の作者、忽ち破顔して答ふるやう、「詩人は唯|一人《いちにん》あるのみとや。善し、さらば我は如何《いかに》」と。意コ....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
小店に艶《えん》なり。 「何をしているんだろう。もうしもうし浦島さん……じゃない、浦子さんだ。」 と破顔しつつ、帽のふちに手をかけて、伸び上るようにしたけれども、軒を離れそうにもせぬのであった。 「店ぐ....
[破顔]もっと見る