上がり段の書き順(筆順)
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上がり段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 段9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
上がり段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上がり段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段りが上:んだりがあ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
上を含む熟語りを含む熟語
段を含む熟語
上がり段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「坑夫」より 著者:夏目漱石
どやと階下段《はしごだん》を上がって来た。もう飯を済ましたんだろうか、それにしては非常に早いがと、心持上がり段の方を眺《なが》めていると、思も寄らないものが、現れた。――黒か紺《こん》か色の判然《はっきり....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
衆を見送った。半蔵がその一行を家の外まで送りに出て、やがて引き返して来たころになっても、まだ父は式台の上がり段のところに腰掛けながら、街道の空をながめていた。 「お父《とっ》さん、本陣のつとめもつくづくつ....「カラマゾフの兄弟」より 著者:ドストエフスキーフィヨードル・ミハイロヴィチ
うだ、しかも、『女らしいぞ』と言った。彼は起き上がって着物を着た。それはかなり暖かい五月の夜であった。上がり段へ出てみると、うめき声は明らかに庭の方から聞こえてくる。しかし庭は夜になると屋敷のほうから錠を....