上段の間の書き順(筆順)
上の書き順アニメーション ![]() | 段の書き順アニメーション ![]() | のの書き順アニメーション ![]() | 間の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
上段の間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 段9画 間12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
上段の間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
上段の間と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間の段上:まのんだうょじ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
上を含む熟語段を含む熟語
のを含む熟語
間を含む熟語
上段の間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
屈《かが》めつつ畏《かしこま》って、どうぞこれへと、自分で荷物を捌《さば》いて、案内をしたのがこの奥の上段の間で。次の室《ま》が二つまで着いている。あいにく宅は普請中でございますので、何かと不行届《ふゆき....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
何んだ、唐突《だしぬけ》に驚かせる。……要らんよ。要りませぬ。」 と弥次郎兵衛。湊屋の奥座敷、これが上段の間とも見える、次に六畳の附いた中古《ちゅうぶる》の十畳。障子の背後《うしろ》は直ぐに縁、欄干《て....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
|笑談《じょうだん》ではございませんよ、失礼な。お客様御免下さいまし。」 と二人は一所に挨拶をして、上段の間を出て行《ゆ》きまする、親仁《おやじ》は両提《りょうさげ》の莨入《たばこいれ》をぶら提げながら....