大上段の書き順(筆順)
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大上段の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 上3画 段9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
大上段 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
大上段と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
段上大:んだうょじいだ段を含む熟語・名詞・慣用句など
手段 上段 箱段 数段 二段 石段 特段 踏段 前段 全段 八段 分段 終段 末段 十段 別段 別段 文段 初段 小段 昇段 中段 段瀑 段菊 段丘 段碁 段段 段差 段車 段段 段織 段銭 段葛 段畑 段落 段幕 段平 段物 段位 段鼻 ...[熟語リンク]
大を含む熟語上を含む熟語
段を含む熟語
大上段の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
《ナイフ》を出してくれたと同一《おなじ》処、敷居から掛けて柱へその西瓜《すいか》を極《き》めて置いて、大上段《おおじょうだん》です。 ポカリ遣《や》った。途端に何とも、凄《すさ》まじい、石油缶が二三十|....「瘤」より 著者:犬田卯
ある、いや、信用させて見せる。」 言ったかと思うとやにわに自分の座っていた椅子を逆さまに引っつかみ、大上段に振りかぶり、きっと二人を睨み据えた。二人の役人は検印もそこそこに退却してしまった。 改めて瘤....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
生活問題の如きは造作もなく解決されたのである。が、二葉亭の文学というは満身に力瘤《ちからこぶ》を入れて大上段《おおじょうだん》に振りかぶる真剣勝負であって、矢声《やごえ》ばかりを壮《さか》んにする小手先《....