調子の書き順(筆順)

調の書き順アニメーション

子の書き順アニメーション

調子の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ちょう-し チョウ-シ chou-shi	調15画 子3画  総画数：18画（漢字の画数合計）	調子

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

調子と同一の読み又は似た読み熟語など

加重収賄罪  可聴周波  過敏性腸症候群  拡張子  勧懲小説  共聴施設  健聴者  貢調使  視聴質  視聴者  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

子調:しうょち

調子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「初雪」より 著者:秋田滋

ような贅沢な真似が出来ないッてことは得心《とくしん》だったはずじゃないのかい」 良人のこの言葉とその調子には非難が含まれていることに気がついたので、彼女はそのまま口をつぐんでしまった。彼女は臆病で、内気....

「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン

んいう音のようだった。ときどきそれが途切れて、先生の、まるで叱《しか》っているか命令でもしているような調子の重々しい声が聞えた。また、ときには恐ろしい鞭《むち》の音がしたが、おそらく先生が、だれか歩みのお....

「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀

ながら、一人言《ひとりごと》のようにいうと、ほかの二人も高い声で、 「そんだ、お天気になるてや。」 と調子を合わせて、橋を渡って行きました。三人はいつものように、炭を売ってしまった後《あと》で、町の居酒屋....