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根調の書き順(筆順)

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根調の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こん-ちょう
  2. コン-チョウ
  3. kon-chou
根10画 調15画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
根調
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

根調と同一の読み又は似た読み熟語など
今朝  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調根:うょちんこ
調を含む熟語・名詞・慣用句など
調薬  佳調  役調  調楽  調弁  調義  根調  調庸  再調  調音  嘉調  和調  論調  作調  調印  呂調  臨調  調理  調六  調教  調弦  語調  巴調  調査  調合  調号  調戯  調辨  口調  調香  調儀  好調  調百  硬調  貢調  調貢  高調  調光  律調  詩調    ...
[熟語リンク]
根を含む熟語
調を含む熟語

根調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

弓町より」より 著者:石川啄木
きて、何日も何日も、船も動かず波も立たぬ日があった。私は生れて初めて酒を飲んだ。 ついに、あの生活の根調のあからさまに露出した北方植民地の人情は、はなはだしく私の弱い心を傷づけた。 四百トン足らずの襤....
虚妄と真実」より 著者:蒲原有明
僕の生氣の失せた肉體を通じてこの無常の鏡を今更しみじみと聽きほれるのである。これが僕のこのごろの生活の根調である。矢張僕の神經や肉の纖維には佛教の蟲が食ひこんでゐると見える。古本の紙魚を日光に曝らして拂ひ....
弓町より」より 著者:石川啄木
何日も何日も、船も動かず波も立たぬ日があつた。私は生れて初めて酒を飲んだ。 (四) 遂に、あの生活の根調のあからさまに露出した北方植民地の人情は、甚だしく私の弱い心を傷つけた。 四百噸足らずの襤褸船《....
[根調]もっと見る