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語調の書き順(筆順)

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語調の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ご-ちょう
  2. ゴ-チョウ
  3. go-chou
語14画 調15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
語調
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

語調と同一の読み又は似た読み熟語など
五調  五調子  後朝  後趙  七五調  保護鳥  籠提灯  伍長  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調語:うょちご
調を含む熟語・名詞・慣用句など
調薬  佳調  役調  調楽  調弁  調義  根調  調庸  再調  調音  嘉調  和調  論調  作調  調印  呂調  臨調  調理  調六  調教  調弦  語調  巴調  調査  調合  調号  調戯  調辨  口調  調香  調儀  好調  調百  硬調  貢調  調貢  高調  調光  律調  詩調    ...
[熟語リンク]
語を含む熟語
調を含む熟語

語調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
な目つきで葉子を一目に見くるめながら、 「若い方《かた》は世話が焼ける……さあ行きましょう」 と強い語調でいって、からからと傍若無人《ぼうじゃくぶじん》に笑いながら葉子をせき立てた。海の波の荒涼たるおめ....
或る女」より 著者:有島武郎
もない事をいってみたのだった。倉地のかんで捨てるような言葉は葉子を満足させた。同時に少し強すぎるような語調が懸念でもあった。倉地の心底をすっかり見て取ったという自信を得たつもりでいながら、葉子の心は何か機....
文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
ずと雖も、まづその便宜に出づる所以を僕等「大みたから」に信ぜしめざる可らず。仮名遣改定案を制定したる国語調査会の委員諸公は悉聡明練達の士なり。何ぞこの明白なる理の当然を知らざることあらむや。然らば諸公は仮....
[語調]もっと見る