五調の書き順(筆順)
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五調の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 調15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
五調 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
五調と同一の読み又は似た読み熟語など
五調子 後朝 後趙 語調 七五調 保護鳥 籠提灯 伍長
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調五:うょちご五を含む熟語・名詞・慣用句など
九五 五悪 五位 五衣 五一 五陰 五浦 五運 五雲 五黄 五音 五加 五家 五悔 五悔 五戒 五角 五岳 五楽 五楽 五官 五感 五眼 五器 五気 五畿 五紀 五儀 五義 五逆 五境 五教 五金 五苦 五刑 五経 五経 五月 五見 五言 ...[熟語リンク]
五を含む熟語調を含む熟語
五調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病院の窓」より 著者:石川啄木
て便所へ行つた。「信者たる所以は彼處《あそこ》だ!」と竹山は考へた事があつた。 渠は又、時々短かい七五調の詩を作つて竹山に見せた。讚美歌まがひの、些とも新らしい所のないものであつたが、それでも時として、....「一利己主義者と友人との対話」より 著者:石川啄木
子を失ってるのは事実じゃないか。 A 「いかにさびしき夜なるぞや」「なんてさびしい晩だろう」どっちも七五調じゃないか。 B それは極《きわ》めて稀《まれ》な例だ。 A 昔の人は五七調や七五調でばかり物を言....「閑天地」より 著者:石川啄木
少女は驚嘆すべし、我は彼を以て泣菫君と兄たりがたく弟たりがたしと思ふと。又曰く、我は国詩の格調に於て七五調本位を以て正道なりと思惟すと。我は不幸にしてこの詩人の詩論に賛ずる能《あた》はざりき。然《しか》れ....