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音調の書き順(筆順)

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音調の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おん-ちょう
  2. オン-チョウ
  3. on-chou
音9画 調15画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
音調
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

音調と同一の読み又は似た読み熟語など
恩寵  高温超伝導  高温超伝導体  体温調節  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
調音:うょちんお
調を含む熟語・名詞・慣用句など
調薬  佳調  役調  調楽  調弁  調義  根調  調庸  再調  調音  嘉調  和調  論調  作調  調印  呂調  臨調  調理  調六  調教  調弦  語調  巴調  調査  調合  調号  調戯  調辨  口調  調香  調儀  好調  調百  硬調  貢調  調貢  高調  調光  律調  詩調    ...
[熟語リンク]
音を含む熟語
調を含む熟語

音調の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
落《かけおち》をしかねない。短兵急に首を圧《おさ》えて叩っ斬ってしまうのだ。 早瀬。」 と苛々した音調で、 「是も非も無い。さあ、たとえ俺が無理でも構わん、無情でも差支えん、婦《おんな》が怨んでも、泣....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
るか》に優れたる詩人に擲《な》げ付け、自ら恥づることを知らざりき。字法句法の輕捷《けいせふ》なる、體制音調の流麗なる、詩にあらねども詩とおもはれ、人々の喝采を受けたり。平生ペトラルカを崇《あが》むも、その....
おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
でないと信じている。僕はただかの自《おのずか》ら敬虔《けいけん》の情を禁じあたわざるがごとき、微妙なる音調を尚《とうと》しとするものである。 そこで文章の死活がまたしばしば音調の巧拙に支配せらるる事の少....
[音調]もっと見る