風通の書き順(筆順)
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風通の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 通10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
風通 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風通と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
通風:うつうふ通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通 円通 円通 王通 音通 快通 開通 垣通 各通 角通 感通 貫通 窮通 共通 暁通 九通 劇通 交通 史通 四通 私通 熟通 初通 上通 状通 食通 神通 神通 精通 全通 相通 大通 直通 内通 不通 普通 風通 文通 変通 便通 ...[熟語リンク]
風を含む熟語通を含む熟語
風通の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒虫」より 著者:芥川竜之介
、同じ飲仲間の孫先生《そんせんせい》と一しよに(これが、白羽扇《はくうせん》を持つてゐた儒者である。)風通しのいゝ室《へや》で、竹婦人《ちくふじん》に靠《もた》れながら、棋局を闘《たゝか》はせてゐると、召....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
て、わなわな身ぶるいしたと云う事です。
それから三十分ばかり経った後、新蔵はまだ眼の色を変えたまま、風通しの好い裏座敷で、主人の泰さんを前にしながら、今夜出合ったさまざまな不思議な事を、小声でひそひそと....「着物」より 著者:芥川竜之介
いかん」と怒号する向きもある。 痩せ男は頭を掻きながら、匆々《そうそう》この座敷を退却した。さうして風通しの悪るさうな、場末の二階家へ帰つて来た。 家の中は虫干のやうに階上にも階下にも、いろいろな着物....