通草の書き順(筆順)
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通草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 通10画 草9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
通草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
通草と同一の読み又は似た読み熟語など
常磐木通 三葉木通 土通草 三葉通草 木通 土木通 通草木の葉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草通:びけあ通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通 円通 円通 王通 音通 快通 開通 垣通 各通 角通 感通 貫通 窮通 共通 暁通 九通 劇通 交通 史通 四通 私通 熟通 初通 上通 状通 食通 神通 神通 精通 全通 相通 大通 直通 内通 不通 普通 風通 文通 変通 便通 ...[熟語リンク]
通を含む熟語草を含む熟語
通草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
。――お姉様《あねえさま》に、私から我儘《わがまま》をしますから。 夫人 もっともさ。 舌長姥 もし、通草《あけび》、山ぐみ、山葡萄、手造りの猿の酒、山蜂の蜜、蟻の甘露、諸白《もろはく》もござります、が、....「星女郎」より 著者:泉鏡花
ったが、坂で、躓《つまず》いて転んだはずみに、あれと喚《わめ》く。膝から股《また》へ真白《まっしろ》な通草《あけび》のよう、さくり切れたは、俗に鎌鼬《かまいたち》が抓《か》けたと言う。間々ある事とか。 ....「佐渡が島から」より 著者:江南文三
。 二日のときは、峠から山の脊づたひにお晝頃までかかる場處へ行つて、谿間の浮島のある池へおりました。通草が口を開けて居ました。楓と鉤樟とは完全に紅と黄に染まつて居ました。山の脊は大部分丸剥げになつて居ま....