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通せん坊の書き順(筆順)

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通せん坊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とおせん-ぼう
  2. トオセン-ボウ
  3. toosen-bou
通10画 坊7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
通せん坊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

通せん坊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坊んせ通:うぼんせおと
通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通  円通  円通  王通  音通  快通  開通  垣通  各通  角通  感通  貫通  窮通  共通  暁通  九通  劇通  交通  史通  四通  私通  熟通  初通  上通  状通  食通  神通  神通  精通  全通  相通  大通  直通  内通  不通  普通  風通  文通  変通  便通    ...
[熟語リンク]
通を含む熟語
せを含む熟語
んを含む熟語
坊を含む熟語

通せん坊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

火星兵団」より 著者:海野十三
見えた。 非常召集の命令が出たとみえ、森の出口のところには、棒をもった警官隊がずらりと人垣をつくって通せん坊をしているのが見えた。 「あっ、あぶない!」 「なに、かまうものか。向こうの方で、この車に轢か....
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
ょい》に背負っていたが、道中《みちなか》へ、弱々と出て来たので、横に引張合《ひっぱりあ》った杖が、一方通せん坊になって、道程標《みちしるべ》の辻の処で、教授は足を留めて前へ通した。が、細流《せせらぎ》は、....
ごりがん」より 著者:上司小剣
また閉つた。漸くに庵室の門まで辿り着くと、扉のなくなつた屋根の下には、樵夫《きこり》が薪を積み上げて、通せん坊をしてゐたが、徑は其の脇の土塀の崩れたところに續いて、其處から人の往來する痕があつた。 戸の....
[通せん坊]もっと見る