永楽通宝の書き順(筆順)
永の書き順アニメーション  | 楽の書き順アニメーション  | 通の書き順アニメーション  | 宝の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
永楽通宝の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 永5画 楽13画 通10画 宝8画 総画数：36画（漢字の画数合計） |
永樂通寶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
永楽通宝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
宝通楽永:うほうつくらいえ通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通 円通 円通 王通 音通 快通 開通 垣通 各通 角通 感通 貫通 窮通 共通 暁通 九通 劇通 交通 史通 四通 私通 熟通 初通 上通 状通 食通 神通 神通 精通 全通 相通 大通 直通 内通 不通 普通 風通 文通 変通 便通 ...[熟語リンク]
永を含む熟語楽を含む熟語
通を含む熟語
宝を含む熟語
永楽通宝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
がらない。そこへ行くと、千段巻《せんだんまき》の柄《え》のついた黒鳥毛《くろとりげ》の鎗《やり》から、永楽通宝《えいらくつうほう》の紋じるしまで、はげしい意気込みでやって来た長州人は彦根の人たちといちじる....「人身御供と人柱」より 著者:喜田貞吉
げてもらうの意味である。そしてそれが転じて、地鎮の場合にもただちに銭貨を埋める事になる。この場合普通に永楽通宝を選ぶ様であるが、それは「永楽」という文字を喜んだに過ぎないので、必ずしも永銭とは限らない筈だ....「黒田如水」より 著者:吉川英治
黒田家を象徴《しょうちょう》する軍旗と馬簾《ばれん》などを新たに制定した。旗幟《はたのぼり》の印には、永楽通宝《えいらくつうほう》を黒地に白く抜き出した。また従来の家紋は、橘《たちばな》であったが、それも....