低唱の書き順(筆順)
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低唱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 低7画 唱11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
低唱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
低唱と同一の読み又は似た読み熟語など
鑑定証人 限定承認 固定小数点 在廷証人 探偵小説 低床 低障害 定昇 定省 抵償
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
唱低:うょしいて低を含む熟語・名詞・慣用句など
低空 低圧 低声 低層 低速 低俗 中低 低地 低張 低潮 低調 低度 低頭 低能 低位 低温 低吟 低給 低級 低額 低次 低価 低下 低音 低語 低湿 低質 低唱 低床 瞬低 低迷 低利 低率 低落 低太 低い 低劣 低所 低木 低し ...[熟語リンク]
低を含む熟語唱を含む熟語
低唱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南予枇杷行」より 著者:河東碧梧桐
。ところ/″\早瀬に立つ友釣りの翁から、獲物の香魚をせしめて、船頭の削つた青い竹ぐしで焼きあげる。浅酌低唱的半日の清遊だつた。 一人の漁夫に喚びかけて、香魚の釣れ高をきくと、それが大洲署長さんであつたな....「Pierre Philosophale」より 著者:坂口安吾
た。そして、舟酔ひに似た――眩暈の中へ無限の転落を感じた時に幸福だと思つた。彼は酔ひ、そして心愉しげに低唱した。 星しげき宵、桐の葉を截らうと思ひ、大いなる夜のさなかへ呂木は降りた。桐の葉はばさばさと足....「式部小路」より 著者:泉鏡花
しげれる桜井の、里のわたりの夕まぐれ、 と廊下で繃帯を巻きながら、唐糸の響くように、四五人で交る交る低唱していた、看護婦たちの声が、フト途切れたトタンに。 硝子窓《がらすまど》へばらばらと雨が当った。....