低しの書き順(筆順)
低の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
低しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 低7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
低し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
低しと同一の読み又は似た読み熟語など
引障子 引締め 卸電力取引市場 銀行間取引市場 取引証憑書 証券取引審議会 店頭取引市場 引潮 引き汐 引き縮む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し低:しきひ低を含む熟語・名詞・慣用句など
低空 低圧 低声 低層 低速 低俗 中低 低地 低張 低潮 低調 低度 低頭 低能 低位 低温 低吟 低給 低級 低額 低次 低価 低下 低音 低語 低湿 低質 低唱 低床 瞬低 低迷 低利 低率 低落 低太 低い 低劣 低所 低木 低し ...[熟語リンク]
低を含む熟語しを含む熟語
低しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
えるがごとく顕《あらわ》る。続いて花の赤き同じ燈籠、中空《なかぞら》のごとき高処に出づ。また出づ、やや低し。なお見ゆ、少しく高し。その数|五個《いつつ》になる時、累々たる波の舞台を露《あらわ》す。美女。毛....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
の幕あり戰鬪の幕あるものをさへ興行するなるべし。觀棚は内壁の布張汚れ裂けて、天井は鬱悒《いぶせ》きまで低し。少焉《しばし》ありて、上衣を脱ぎ襯衣《はだぎ》の袖を攘《から》げたる男現れて、舞臺の前なる燭を點....「An Incident」より 著者:有島武郎
時の気組《きぐみ》なら彼は殺人罪でも犯し得たであらう。感情の激昂《げきかう》から彼の胸は大波のやうに高低して、喉は笛のやうに鳴るかと思ふ程|燥《かわ》き果て、耳を聾返《つんぼが》へらすばかりな内部の噪音《....