転ばしの書き順(筆順)
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転ばしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
轉ばし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
転ばしと同一の読み又は似た読み熟語など
煮転ばし 蹴転ばし 転ばし根太 転ばし床 突っ転ばし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しば転:しばろこ転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
転を含む熟語しを含む熟語
転ばしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
木《はんのき》、赤松、黒松。――嵐の進路にあるほどのものは、洗礼を免れることは出来なかった。谷から岩を転ばした。野兎の群を狩り出した。 そうして仮面の城主の袍《ほう》を、その体を中心にして、左右前後に渦....「天竜川」より 著者:小島烏水
一本の角を折られるやうに、岩石は切り開かれて、川路は作られても、洪水や風雨が、後から後から、大小の石を転ばして来ては、一水もやらじとやうに、邪魔をする。 大久保の長|瀞《とろ》へ来たときは、水は湖沼のや....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
して居る人も、その時はほとんど酒の飲み続けで酔潰れたかのように精神が紊《みだ》れてしまう。骰子《さい》転ばしをするもあれば花を弄《もてあそ》ぶもあり、随分立派な人でも喰物《くいもの》の賭《か》け位はやって....