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転びの書き順(筆順)

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転びの「び」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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転びの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ころび
  2. コロビ
  3. korobi
転11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
轉び
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

転びと同一の読み又は似た読み熟語など
七転び八起き  転びキリシタン  転び牡蠣  転び公妨  転び合ひ  転び寝  転び石  転び伴天連  転びを打つ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
び転:びろこ
転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆  転折  転戦  好転  転遷  公転  後転  転漕  転送  再転  転石  転出  転瞬  転乗  転職  自転  転寝  転寝  転生  転属  空転  逆転  転転  転得  転読  転入  転任  転婆  転売  転籍  転調  転貸  転貸  禁転  転宅  転地  転置  急転  転注  転宿    ...
[熟語リンク]
転を含む熟語

転びの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
弾かれたやうに駈け出さうとした女の方に驚かされました。女は出合頭に危く私に衝き当らうとして、その儘外へ転び出ましたが、何故《なぜ》かそこへ膝をついて、息を切らしながら私の顔を、何か恐ろしいものでも見るやう....
凱旋祭」より 著者:泉鏡花
立騒ぎ、悲鳴をあげて逃げ惑ふ女たちは、水車の歯にかかりて撥《は》ね飛ばされ候やう、倒れては遁《に》げ、転びては遁げ、うづまいて来る大|蜈蚣《むかで》のぐるぐると巻き込むる環のなかをこぼれ出で候が、令閨《れ....
茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
秋が来る。山風が吹き颪す。欅や榎の葉が虚空へ群がってとびちる。谷川の水が澄みきって落栗が明らかに転びつつ流れてゆく。そうすると毎年私の好奇心が彼の大空へ連なり聳えた山々のふところへ深くもひきつけられ....
[転び]もっと見る