転音の書き順(筆順)
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転音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 転11画 音9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
轉音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
転音と同一の読み又は似た読み熟語など
古典音楽 天恩 反転音 付点音符
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音転:んおんて転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
転を含む熟語音を含む熟語
転音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
な説明が、いろ/\な人で試みられたけれども、得心のゆく考へはない。今勢力を持つて居る「陰」「隠」などの転音だとする、漢音語原説は、とりわけこなれない考へである。聖徳太子の母君の名を、神隈《カミクマ》とも鬼....「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
日の用語例と一致したもので無く、新嘗の行為全部を包容する動詞だとすれば、にふなみのにふは、新《ニヒ》の転音だといふばかりで、安心して居られなくなる。私は今は、にへなみ・にふなみ何れにしても、格のてにをはな....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
せの語意から考へられたらしい。地方神事に「おやせ」といふのが出るのも、此だ。やつる・やつすのやつも、此転音である。やつこも、家つ子と言ふより、此やす子かも知れぬ。痩男の細男と、聯想のあるのも此だ。やしよめ....