不退転の書き順(筆順)
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不退転の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 不4画 退9画 転11画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
不退轉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
不退転と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
転退不:んていたふ転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
不を含む熟語退を含む熟語
転を含む熟語
不退転の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
ら、あの紫の襟飾《ネクタイ》とあの山高帽《やまたかぼう》とに身を固めて、ドン・キホオテよりも勇ましく、不退転の訳読を続けて行った。しかし先生の眼の中には、それでもなお時として、先生の教授を受ける生徒たちの....「恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
いることが、はなはだ腑甲斐ないように思われて、自ら殺したいと思ったことさえあった。が、そのたびごとに、不退転の勇を翻し、諸人救済の大業をなすべき機縁のいたらんことを祈念した。 享保《きょうほう》九年の秋....「万葉集研究」より 著者:折口信夫
ものらしい。 此等の歌は、表面にこそ、祝福の意の見えないのもある。併し元来、主上・家長の健康と、宮室の不退転を呪する用途を持つてゐるものであつた。恰《あたか》も踏歌の章曲が次第に、後世断篇化して朗詠となつ....