御転婆の書き順(筆順)
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御転婆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 転11画 婆11画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
御轉婆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御転婆と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婆転御:ばんてお転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
御を含む熟語転を含む熟語
婆を含む熟語
御転婆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
――」
「ないが、とにかく初子女史《はつこじょし》のナタシアたる事は認めるだろう。」
「そうさな、まあ御転婆《おてんば》な点だけは幾分認めない事もないが――」
「序《ついで》に全部認めちまうさ。――そう云....「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
けであったが、ふと縁側《えんがわ》の椅子に腰を掛けている僕を顧《かえり》みて、市《いっ》さんもそう云う御転婆《おてんば》は嫌《きらい》でしょうと聞いた。僕はただ、あんまり好きじゃないと云って、月の光の隈《....「誤った鑑定」より 著者:小酒井不木
な碧《あお》い眼と、やさしい口元とは、見るものを魅せずには置かなかった。ところが、彼女は非常な山だしの御転婆で、夏はいつも跣足《はだし》で歩きまわり、年が年中、髪を結ったことがなく、房々とした金髪は、波を....