七転び八起きの書き順(筆順)
七の書き順 ![]() | 転の書き順 ![]() | びの書き順 ![]() | 八の書き順 ![]() | 起の書き順 ![]() | きの書き順 ![]() |
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七転び八起きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 七2画 転11画 八2画 起10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
七轉び八起き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
七転び八起きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き起八び転七:きおやびろこなな転を含む熟語・名詞・慣用句など
転筆 転折 転戦 好転 転遷 公転 後転 転漕 転送 再転 転石 転出 転瞬 転乗 転職 自転 転寝 転寝 転生 転属 空転 逆転 転転 転得 転読 転入 転任 転婆 転売 転籍 転調 転貸 転貸 禁転 転宅 転地 転置 急転 転注 転宿 ...[熟語リンク]
七を含む熟語転を含む熟語
八を含む熟語
起を含む熟語
きを含む熟語
七転び八起きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「津軽」より 著者:太宰治
といふ事などもあつたさうで、それもまた、N君の人柄の片鱗を示す好箇の挿話であると私には感じられた。 「七転び八起きだね。いろんな事がある。」と言つて私は、自分の身の上とも思ひ合せ、ふつと涙ぐましくなつた。....「私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
ることがあっても、日頃の鍛錬はたちまち勇気を喚起して、元の位置に復することあたかも不倒翁の如くである。七転び八起きということは、実に彼等小僧上りの商人の常態である。無論小僧上り必ずしも成功するものと限って....「融和問題に関する歴史的考察」より 著者:喜田貞吉
もなければ、もちろんその子孫までが、永久に、それを世襲せしめらるべきはずのものでもありません。人間には七転び八起きということもある。死後のことはいざ知らず、現世においては永劫浮かぶ瀬のない無間《むげん》地....