夜の御殿の書き順(筆順)
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夜の御殿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 御12画 殿13画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
夜の御殿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
夜の御殿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿御の夜:どとおのんよ殿を含む熟語・名詞・慣用句など
盛殿 沈殿 殿戸 殿主 文殿 霊殿 相殿 権殿 膳殿 大殿 大殿 仮殿 我殿 釜殿 中殿 池殿 滝殿 主殿 大殿 前殿 染殿 神殿 神殿 殿司 深殿 書殿 寝殿 魂殿 昇殿 神殿 殿門 泉殿 和殿 鼎殿 聖殿 殿守 正殿 殿司 殿司 長殿 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語のを含む熟語
御を含む熟語
殿を含む熟語
夜の御殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
等、もしくはそれより地位の低い更衣たちはまして嫉妬《しっと》の焔《ほのお》を燃やさないわけもなかった。夜の御殿《おとど》の宿直所《とのいどころ》から退《さが》る朝、続いてその人ばかりが召される夜、目に見耳....「「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:作者不詳
様今までとは打って変ってその静かで淋しい事はいたいたしいほどである。君は小督の事に思い沈ませられて昼は夜の御殿に許り居らっしゃって夜は南殿にお出ましになって月の光に御心をすませていらっしゃる。丁度頃は八月....「私本太平記」より 著者:吉川英治
しお二人だけの晩餐になる。 それが終ると、席はまた清涼の昼の御座《みくら》へ移された。――なおまだ、夜の御殿《みとの》へお入りないのは、一たん休息に退がった公卿たちが、ふたたび御前にまかるはずだったから....