熨斗目の書き順(筆順)
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熨斗目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熨15画 斗4画 目5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
熨斗目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
熨斗目と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目斗熨:めしの斗を含む熟語・名詞・慣用句など
斗束 斗棒 斗米 斗柄 斗南 斗樽 斗代 斗束 斗出 斗酒 斗牛 月斗 大斗 斗量 斗枡 山斗 斗組 斗形 科斗 炭斗 熨斗 斗帳 漏斗 火斗 本斗 北斗 方斗 隅斗 泰斗 菊斗 雲斗 延斗 殻斗 一斗 皿斗 三斗 五斗 巻斗 漏斗 鬼斗 ...[熟語リンク]
熨を含む熟語斗を含む熟語
目を含む熟語
熨斗目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薬草取」より 著者:泉鏡花
らいました。 私がと言っては可笑《おかし》いでしょう。裾模様《すそもよう》の五《いつ》ツ紋《もん》、熨斗目《のしめ》の派手な、この頃聞きゃ加賀染《かがぞめ》とかいう、菊だの、萩《はぎ》だの、桜だの、花束....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
ったのである。 「――これはこのあたりのものでござる――」 藍《あい》の長上下《なががみしも》、黄の熨斗目《のしめ》、小刀をたしなみ、持扇《もちおうぎ》で、舞台で名のった――脊の低い、肩の四角な、堅くな....「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
判の悪垂《あくたれ》が、いいざまに、ひょいと歯を剥《む》いて唾《つば》を吐くと、べッとりと袖へ。これが熨斗目《のしめ》ともありそうな、柔和な人品穏かに、 「私《わし》は楽書はせぬけれどの、まずいと云うのを....