一斗の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 斗の書き順アニメーション ![]() |
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一斗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 斗4画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
一斗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一斗と同一の読み又は似た読み熟語など
一時 一途 一党 一刀 一投 一投足 一灯 一等 一等親 一統
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
斗一:とっい斗を含む熟語・名詞・慣用句など
斗束 斗棒 斗米 斗柄 斗南 斗樽 斗代 斗束 斗出 斗酒 斗牛 月斗 大斗 斗量 斗枡 山斗 斗組 斗形 科斗 炭斗 熨斗 斗帳 漏斗 火斗 本斗 北斗 方斗 隅斗 泰斗 菊斗 雲斗 延斗 殻斗 一斗 皿斗 三斗 五斗 巻斗 漏斗 鬼斗 ...[熟語リンク]
一を含む熟語斗を含む熟語
一斗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
オは酒飲みだつた為に(或は酒飲みだつたかどうかと云ふ為に)永年死後の名声を落してゐた。「李白《りはく》一斗詩百篇」を誇る日本ではかう云ふことは可笑しいと云ふ外はない。この互に軽蔑し合ふことは避け難い事実と....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
や舅《しうと》の有仁《ありひと》と共に、朝飯の膳に向つた。前にあるのは、銀《しろがね》の提《ひさげ》の一斗ばかりはいるのに、なみなみと海の如くたたへた、恐るべき芋粥である。五位はさつき、あの軒まで積上げた....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
眺めた。すると星がかう云ふのである。 『天なる神に光栄あれ。地なる善人に平和あれ。国王バルタザアルよ。一斗の没薬をとりてわれに従へ。われ汝を導きて、今や厩の中、驢馬と牡牛との間に生れむとする幼な児の足下に....