一途の書き順(筆順)
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一途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 途10画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
一途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
一途と同一の読み又は似た読み熟語など
一時 一斗 一党 一刀 一投 一投足 一灯 一等 一等親 一統
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途一:とっい一を含む熟語・名詞・慣用句など
一葦 一粟 一案 一位 一意 一一 一印 一員 一因 一院 一宇 一雨 一円 一塩 一億 一下 一価 一夏 一家 一家 一河 一花 一花 一荷 一過 一霞 一介 一会 一回 一塊 一塊 一階 一概 一角 一楽 一喝 一括 一寒 一巻 一巻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語途を含む熟語
一途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
》れそうな、この細い蜘蛛の糸が、どうしてあれだけの人数《にんず》の重みに堪える事が出来ましょう。もし万一途中で断《き》れたと致しましたら、折角ここへまでのぼって来たこの肝腎《かんじん》な自分までも、元の地....「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
外に何の収入もない彼には結局如何にもならないと云ふ事が解ったばかりであった。彼は金銭が欲しいと思った。一途に金銭が欲しいと思った。 その時、彼には女の為めに罪を犯す男の気持が、よく解るやうに思はれた。自....「久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
なり。この三君は三君なりにいずれも性格を異にすれども、江戸っ児たる風采と江戸っ児たる気質とは略《ほぼ》一途に出ずるものの如し。就中後天的にも江戸っ児の称を曠《むなしゅ》うせざるものを我久保田万太郎君と為す....